ホッピーでハッピー ナカを出します

(前記事のつづきです。)


歌詞

久々の作詞、そしてアルコールネタです(他にないんかい)。
ということで、歌詞に盛り込めなかったネタなどを書き出します。

ホッピーのバリエーション

ホッピーには黒もあります。
一般的には「ビールに近い」と言われるホッピーですが、個人的には全然ちがうものと認識しています。これはこれでイイ、という意味で。
しかし、黒ホッピーは焼酎で割ると、かなり黒ビールの雰囲気があります。

それから、55ホッピー、通称赤ホッピーというのもあります。
ホッピー発売55周年を記念して作られたそうです。味は白(普通のホッピー)とあまり変わらない、という声が多いようです。私はまだ飲んだことがありません。

それから、「生ホッピー」というのもあるそうです。
生ビールと同じように、サーバーから注ぐそうです。
飲みたいのですが関東にしかないようで、しっかり探して行きたいと思っています。

焼酎

割るのに使う焼酎で公式もおすすめしているのは、キンミヤ焼酎です。
甲類なのでそのまま飲むとキツいですが、ホッピーと割るとほんのり甘みを感じます。
特に黒ホッピーとよく合います。

それとキンミヤ焼酎には、20度に薄めた半凍らせ用のパウチパック、「シャリキン」があり、ホッピー用の「氷」として使われるそうです。
溶けた氷で薄まるどころか、むしろ濃くなってしまうという、なかなかヒドい(褒め言葉)商品があります。

私自身は他の焼酎を試したことはありませんが、ググってみると、いろいろ試している人が結構いるようです。「タモリ倶楽部」でも取り上げられたようで、ベストはイタリアのフルーツリキュールの「リモーネ」だそうです。

動画

浅草のホッピー通り

浅草寺の西側にある、大衆酒場ばかりが並ぶ通りです。
「ホッピー通り」は通称ですが、Google Map でも検索できますwww。
行ったことはありませんが、ウィンズもその通り沿いにあるということで、その情報だけで光景が目に浮かぶようです。
私も十分におっさんなので、何ら問題はありません。
元々は安かったんでしょうが、観光地化したようで割安感はさほどない、という情報も目にします。
それでも一度は行っておきたいと思っています。
ちなみに先ほど述べた「生ホッピー」は、この界隈で1軒しかないようです。
看板倒れちゃうんかい。
 ↑公式名称ちゃうがな。

Hoppy MEIKO

これはホッピーを製造するホッピービバレッジ株式会社の現社長、"Hoppy Mina"こと石渡美奈さんへのオマージュです。
赤い服ですし、やらずにはいられませんでしたwwwe。
創業家の直系の方ですが、別の会社で広告宣伝の仕事をされていたということです。その経験を活かして、家業を継いで以来、社長就任後の現在も自ら広告塔として精力的に動いていらっしゃいます。

ちなみに、私の映像で使っているアルファベットのフォントは、Brussels です。たぶん、kingsoft Writer に付属のフォントだと思います。

ご無沙汰しておりました

約6ヶ月ぶりの投稿です。にもかかわらず、こうしてご覧いただけるだけで光栄でございます。

はじまり

「星のカンテラ」を作っているあたり、2018年7月ごろから調子が落ちてきたような気がします。
もともと、Rana たん向けに曲を作るつもりが、進めているうちにいろはさん向けに変わったとか、いろいろ思い通りにいかないことが出てきたことで、自信をなくしてしまったような気がします。

いや、もっと遡って2018年2月、"Working At Midnight"の作詞で、納得のいく詞がなかなか出なかったことを引きずっているような気がします。

表面化

その不調が表面化したのは、いろはボカロデビュー祭(2018年10月22日)の不参加です。
その手のイベントに参加する意欲、というか創作のエネルギーがなくなってしまいました。

そういう縛りなしだったら創作できるかな、と思ったのですが、2018年9月以降のオリジナル曲は2曲だけでした。
そして2019年5月の「転身ポリマー」を以って、どこにも宣言していませんが創作活動を休止することにしました。
7月に資格試験を控えていてそちらに集中する、という自分向けの名目を付けました。
  追伸:試験は落ちました(T_T)。

復活に向けて

資格試験が終わった8月から、これもどこにも宣言していませんが創作活動を再開しました。が、3ヶ月弱でスランプ克服を試みるでもなく、状況が変わることもなかった、いや、仕事では左遷されてむしろ悪化したため、なかなか曲はできませんでした。
何度も言っていますが私は詞先です。とは言え、自分の作詞の能力には絶望していたので、「ピアプロ」で詞をいただこうと考えていました。しかし、そこへ見に行っても、気に入る詞がどうしても見つかりません。
動画の説明文にも書いていますが、スランプ脱出の勢いをつけたかったので、今回の曲調「パンク風ファンク」に合う詞を探していました。
でもそれってたぶん厳しいですよね。ふつう、皆さんはポップス、ロックを前提にお書きになっていますから。

開き直り

というわけで、だんだん追い詰められて、詞を自作せざるを得ない、と思うようになりました。

私の作詞のモットーは、「詞にそぐわない散文的な表現でニヤリとさせる」です。
そのモチーフとしてアルコールをよく使っていたのですが、最近はネタも尽きてきました。(それがスランプにつながったのですが。)
と思いきや、まだ残っていましたね。

それがホッピー!
というわけです。

次回予告

「ボカロアニソンカバー祭り2020」に参加するつもりです。
というわけで、年内はこれが最終です。
皆さま良いお年をwwwe。

オリジナル曲は、 「MEIKO新生誕(V3誕)2020」 に出すのを目指します。




ということですが、アドバイス、ご指摘などいただけるとありがたく存じます。

今後ともよろしくお願いいたします。