Stardust In My Hands - A Song Of Cofeito -

いろはさん、ボーカロイドデビュー5周年、おめでとうございます!!

ということで、私、焼酎Pは初めて、いろはさん向けオリジナル曲を作りました。
最初なので、いろはさんのキャラクターに合わせて、かわいい曲を目指しました。
(あくまで目指しただけwww。)

動画ではOREOさんの素敵なイラストを使わせていただきました。

ともあれ、お楽しみいただければ幸いです。

ジャンル
一応、ポップスのつもりですが、リズムがちょっとロックっぽいかな、と思ったりもします。
謡曲、にしてはシャープですかね。
いずれにせよ、いつもの Funk & Soul でないことはまちがいありません。
コード進行
かわいい曲ということで、素直な王道進行(I - VIm - IIm - V)を使ってみました。
とは言うものの、それではあまりにヒネりがないので、ところどころ裏コード(増4度上)を混ぜております。
歌詞
歌詞のテーマは、お菓子です。(血反吐)

細かい話は、戯言に書きます。

楽器、編曲

ホーンセクション
Session Honrs Pro です。
明るく盛り上げる役目を持たせています。
今回、なぜか不具合が多発しました。
今までと何が違うというのでしょうか。
グロッケン
Kontakt 5 の Orchestral からの登用です。
今回、かわいさ担当の筆頭です。
デフォルトで、音の高低でパンが振られているため、グリッサンドで面白いことになっています。
ベース
Scrabee Rickenbacker です。
そこそこ目立つ"On The Road"セットを使っています。
アコースティック・ピアノ
Komplete 10 U にあった The Granduer を使ってみました。イイ感じです。
ピアノ音色はこれだけで十分です(ぉぃ)。
リズムギター
毎度おなじみの Funk Guitarist です。
バッキングに徹しています。
Guitar Rig 5 のコンプレッサー、リバーブをかけ、パラメトリックイコライザーで低音をカットしています。
シンセソロ
マッチョマン、じゃなくて Massive です。
最初はサックスにしたのですが、キーが合っていないのか、いまいち盛り上がりに欠けました。それで、思い切ってシンセリードにしてみました。音色名は、"Guitar Rival" です。フ━━━( ´_ゝ`)━━━ン
あっ、「『ホームセンターコ○ナン』のBGMみたい。」とか言わないで下さい!! www
ドラム
Abbey Road Modern White Kit です。
音は割と軽めです。
演奏面では、ハイハットで、shank を使ってみました。
効果的、と自信を持っては言えませんが、音量以外でメリハリをつける方法は学んだつもりです。

リードボーカル
いろは V4 Natura さん、焼酎Pの下では初の主役です。
待たせたのう。
コーラス
いろは V4 Soft さんです。
優しくていい感じです。

歌唱ディレクション

リードボーカル
毎度のことですが、はっきり発音するように、VEL は小さめです。また、それを生かすために、スラーはほとんど使っていません。
若々しさを出すために、半音しゃくりはあまり入れていません。

今回、本腰を入れて取り組んだので、ようやく MEIKO さんや Soft さんとの違いを理解しました。
コーラス
「う」と「あ」で意外と音量差が大きいので、DYN で調整しています。
コンプレッサーですか?
一応かけていますが、あまり頼るとわざとらしくなるので、ここぞ、というところだけにしています。

ミキシング

バーブは、いろいろ迷ったあげく、RC24 の Live Stage にしました。

マスタリング

SWitch Off!! さん(@switch_off41)のすすめにより、Ozone6 (体験版) を使ってみました。
すごいです!!
全然歪まずにマキシマイズされます。しかも、プリセットで M/S 処理までするなんて。
ということで、製品版を買ってしまいました。
ああ、今年はいろはさんとK10Uだけにしとこうと思ったのに…。

動画

イラスト
OREOさんの素敵なイラストを使わせていただきました。
すっばらしい、かわいいです!!ヽ(´∀`)ノ

私にしては珍しい曲のモチーフで、候補が多くて迷いました。
(いつもは「合わないなあ…。」と迷うのですがwwww。)
写真
金平糖の写真は、自分で撮りました。もちろん、金平糖は自分で買ってきました。
撮影後は、スタッフ、じゃなくて家族でおいしくいただきましたww。


というわけで、アドバイス、ご指摘などいただけるとありがたく存じます。

今後ともよろしくお願いいたします。

お暇な方は、戯言も読んでいただけると、一層楽しめるかもしれません。