Stardust In My Hands - A Song Of Cofeito - 戯言


前記事からの続きです。

歌詞

歌詞のネタ
3月に、嫁に渡すホワイトデーのプレゼントを探していたとき、阪急百貨店梅田店の中の「緑寿庵清水」というお店で並んでいる金平糖を見たときでした。

こんな金平糖があるのか、と感心したものでした。

試しにバナナ味を買ってみたところ、本当にバナナの味がしました。そして、非常に濃厚。
実は、一袋600円(税別)とややお高いのですが、味が濃厚で、ちょっとの量でかなり満足できますので、長持ちします。
ちなみにバナナ味は、見た目は白なので、歌詞には採用していませんwww。
初いろはオリジナル曲
今回、焼酎P初のいろはオリジナル曲については、かわいい曲をあげたい、と思いました。
おそらく、今後は Funk & Soul、あるいは昭和アニソン、といったイカツい曲ばかりになると思います。
ですので、初オリジナル曲ぐらいはかわいいやつにしてあげたい、と思ったのです。

といったことを考えているうちに、先ほどの金平糖を思い出しました。
ということで、これを軸にストーリーをふくらませて、歌詞ができました。

写真

歌詞の内容を反映して、普通の金平糖「緑寿庵清水」金平糖を出しています。
ただ、巨峰味は売り切れ、日本酒味及びワイン味は期間 & 数量限定生産の超レアもので入手できず、写真はありません(^^;)。
ちなみに味の方は、蜜柑とパインになかなかのインパクトを感じました。

楽器、編曲

「かわいい曲、って言っといてこれかよ!!」と多数ツッコまれるとは思いますが、これが今のところの精いっぱいです。
グロッケンは演奏も含めて正直あざといと思っています。
ホーンセクションは、元気さを表現しています。あまりイカツくならないよう、スタッカートは控え目です。
いつもなら白玉のストリングスを入れるところですが、ちょっとマンネリになるので、今回はコーラスで白玉を演っています。

コード進行

素直さを目指した、と言いながら裏コードをかましているのには、少し思いがあります。

最初、いろはさんの声を聴いたとき、何となく、Michael Jackson とか Stevie Wonder を思い起こしました。
声的には男性から中性へアプローチしている感じです。(2人とも女性らしさを目指しているわけではありませんが。)
中の人は反対サイドからのアプローチで、ある意味、帰着点は近いところにあるのかな、と今は妙に納得しています。

そんなわけで、裏コードを多用しているのは、実は Stevie Wonder 風を目指した結果です。
が、元ネタがコード進行以外わからなくなっていますね。それはそれで、オリジナリティが出て、ま、いっか(゚∀゚)。

完全に余談 ~いろはにこんぺいとう~

「こんぺいとう」をググっていると、「いろはにこんぺいとう」というわらべ唄があるのを見つけました。
「光るはオヤジのハゲあたま」ですか…(´・ω・`)。

それと、矢野顕子さんのアルバムで、「いろはにこんぺいとう」がありました。そして、タイトルチューンもあるという(^^;)。

今回の私の曲とは……、全く関係ありませんwwww。何せ、後から知ったのですから。

ともあれ、アドバイス、ご指摘などいただけるとありがたく存じます。

今後ともよろしくお願いいたします。