I Will Show To You
大遅刻ですが、MEIKOさま、生誕10周年おめでとうございます!!
「MEIKO生誕祭2014」祝賀パーティーで大騒ぎ!!
ってなシチュエーションに合うような曲を目指しました。
え? 『もう遅い!』?
それでは、「忘年会で大騒ぎ!!」ということで。
今回は、Grooveもフルに打ち込んでみました。
なかなか難しいですね。
その中の、Ideal Standard というパッチを使っています。
これはすばらしいです。
ベースの肝になる太い低音を持ちながら、倍音も多くて曲の中で目立ちます。まるで、「演奏してみた」のベーシストのような音です。たぶん、私の今後の定番です。『リッケンばっか』とか『リッケン馬ッ鹿ー』とか言われても使います。
奏法では、スライドを何とか使えるようになりました。それで、おかずを多めにしております。基本的にひたすらEで通しているので、飽きられないようにがんばってみました。
ハイハット、スネア、タムでは、叩く腕の左右で別々の音色が用意されています。聴いてもイマイチ判別できませんが、気の付く限りは左右交互に叩くようにしています。
エフェクターは Guitar Rig 5 です。
ほぼデフォルトのまま使っております。
Grace Note という機能を使っています。Velocity を 117 以上にすると、装飾音(パラッ、という感じ)が入ります。
Funk Guitarist でリフもリズムもやっているので、もういらない、と割り切ることもできましたが、何か一味足りないと思い、エレピで薄ーくリズムを刻んでいます。おかずはなく、ほぼずっと白飯だけです。
唯一のおかずは、間奏にある台詞の部分です。
Power でも良かったんですが、Straight はまだ使っていなかったので。
いい感じです。特に音域が広く、かなり使いやすい印象です。今回は使っていませんが、C3あたりの低音でもしっかり声を出してくれます。
英語、打ち込みにくいですね。音節を区切る必要があるなんて。単語は覚えていても、音節の区切りまで覚えていません。とあるウェブページで、「『歌詞流し込み』を利用すると、音節を判断してくれて楽。」、と書いてありました。今回はあまり長い単語はありませんので使っていませんが、リードボーカルのときは活用したいと思います。
まず自分でしゃべって録音し、それをMikuMikuVoiceにかけて、歌詞を打ち込むという方法を採りました。
ただ、このままだと音節の変わり目で PitchBend のつながりが悪く、かなりおかしいです。
そこで、PitchBend はほとんど消して、代わりに Portamento で音節をつなぐようにしました。つなぐタイミングは、消す前の PitchBend と BendRangeの情報を手がかりにしました。
その甲斐あって、多少酔っ払っている感じですが(むしろそれが良かった?(^^;))、ほどほどに聞ける感じになりました。
一連の作業で気付いたのですが、PitchBend を使うと、声がかなり荒れます。それを逆手にとって、枯れ声を作るという技もあるようです。
念のために申しますが、MikuMikuVoiceはすばらしいソフトです。他の音階解析ソフトを試しましたが、イマイチでした。私が出力結果に文句をつけているように読めるかも知れませんが、そんなことはありません。私が本来の使い方をしていない(歌ではなくしゃべりの解析をさせている)だけですから。
仕方なく、今まで同様、Sound Engineでマキシマイズしました。
ありがとうございます。
平原健時さま http://piapro.jp/runa20031205
山羊五条さま http://piapro.jp/yagigojyo
凪庵さま http://piapro.jp/nagian
曲を聞いていただいた後の方が良いかと存じます。
時間と心に余裕のある方はご覧下さい。
アドバイス、ご指摘などいただけるとありがたく存じます。
ひとまず、今後ともよろしくお願いいたします。
MEIKOさま、生誕10周年おめでとうございます!!
曲
第3作は、またもやファンクです。「MEIKO生誕祭2014」祝賀パーティーで大騒ぎ!!
ってなシチュエーションに合うような曲を目指しました。
え? 『もう遅い!』?
それでは、「忘年会で大騒ぎ!!」ということで。
楽器、編曲
リズムギター
Funk Guitarist です。今回は、Grooveもフルに打ち込んでみました。
なかなか難しいですね。
ベース
Scarbee Rickenbacker Bass です。その中の、Ideal Standard というパッチを使っています。
これはすばらしいです。
ベースの肝になる太い低音を持ちながら、倍音も多くて曲の中で目立ちます。まるで、「演奏してみた」のベーシストのような音です。たぶん、私の今後の定番です。『リッケンばっか』とか『リッケン馬ッ鹿ー』とか言われても使います。
奏法では、スライドを何とか使えるようになりました。それで、おかずを多めにしております。基本的にひたすらEで通しているので、飽きられないようにがんばってみました。
ドラム
AbbeyRoad 80s Drummer です。ハイハット、スネア、タムでは、叩く腕の左右で別々の音色が用意されています。聴いてもイマイチ判別できませんが、気の付く限りは左右交互に叩くようにしています。
ギターソロ
チョロっと出てくるギターソロはJunk Guitar です。エフェクターは Guitar Rig 5 です。
ほぼデフォルトのまま使っております。
ブラス
Session Horns です。Grace Note という機能を使っています。Velocity を 117 以上にすると、装飾音(パラッ、という感じ)が入ります。
エレクトリック・ピアノ
実は、エレピも入っています。Scarbee A-200 です。Funk Guitarist でリフもリズムもやっているので、もういらない、と割り切ることもできましたが、何か一味足りないと思い、エレピで薄ーくリズムを刻んでいます。おかずはなく、ほぼずっと白飯だけです。
唯一のおかずは、間奏にある台詞の部分です。
歌
リードボーカル
今回は、Straight を起用しました。Power でも良かったんですが、Straight はまだ使っていなかったので。
いい感じです。特に音域が広く、かなり使いやすい印象です。今回は使っていませんが、C3あたりの低音でもしっかり声を出してくれます。
コーラス
英語ばかりなので、English です。英語、打ち込みにくいですね。音節を区切る必要があるなんて。単語は覚えていても、音節の区切りまで覚えていません。とあるウェブページで、「『歌詞流し込み』を利用すると、音節を判断してくれて楽。」、と書いてありました。今回はあまり長い単語はありませんので使っていませんが、リードボーカルのときは活用したいと思います。
台詞 (トークロイド)
今回、最も時間をかけていると思います(^^;)。まず自分でしゃべって録音し、それをMikuMikuVoiceにかけて、歌詞を打ち込むという方法を採りました。
ただ、このままだと音節の変わり目で PitchBend のつながりが悪く、かなりおかしいです。
そこで、PitchBend はほとんど消して、代わりに Portamento で音節をつなぐようにしました。つなぐタイミングは、消す前の PitchBend と BendRangeの情報を手がかりにしました。
その甲斐あって、多少酔っ払っている感じですが(むしろそれが良かった?(^^;))、ほどほどに聞ける感じになりました。
一連の作業で気付いたのですが、PitchBend を使うと、声がかなり荒れます。それを逆手にとって、枯れ声を作るという技もあるようです。
念のために申しますが、MikuMikuVoiceはすばらしいソフトです。他の音階解析ソフトを試しましたが、イマイチでした。私が出力結果に文句をつけているように読めるかも知れませんが、そんなことはありません。私が本来の使い方をしていない(歌ではなくしゃべりの解析をさせている)だけですから。
ミキシング
VST プラグインのマキシマイザーを使いましたが、音がこもってしまいます。仕方なく、今まで同様、Sound Engineでマキシマイズしました。
イラスト
イラストは、以下の方々の作品を使わせていただきました。ありがとうございます。
平原健時さま http://piapro.jp/runa20031205
山羊五条さま http://piapro.jp/yagigojyo
凪庵さま http://piapro.jp/nagian
歌詞
別のページでお伝えいたします。曲を聞いていただいた後の方が良いかと存じます。
時間と心に余裕のある方はご覧下さい。
アドバイス、ご指摘などいただけるとありがたく存じます。
ひとまず、今後ともよろしくお願いいたします。