Precious Notes×Yourself ネタばらし #みんアレ
前記事からの続きです。
しかし、それ以前に、10月22日の「いろはボカロデビュー祭」、11月5日の、「MEIKO生誕祭」があり、そちらに注力しておりました。
そのため、「みんアレ」に興味はあったものの、参加表明はしておりませんでした。
「MEIKO生誕祭」向け作品が早く仕上がったら、「みんアレ」に手を付けよう、と考えておりました。
ところが、温めていたネタが急に行き詰まり、一からやり直しすることに。それが10月1日のことでした。
しかも、無性にアコースティック・ギターで曲が作りたくなり、これまた急に AGM を購入。そして、操作方法を一から習得。
そして風邪をひいたり何だかんだで、遅刻すら覚悟しましたが、何とか作品が完成。
それが11月2日でした。で、11月3日にフライング投稿。
このフライング投稿は、実は「みんアレ」に着手するための区切りでした。
時間がないくせにwww。
そこには、ベースとシンセのコードが入っておりました。
自分でコード付けするとき、これに影響を受けたような気がします。
と言うことで、純粋にメロディーからコード付けをしたくて、あえてMP3は聞かず、いきなりvsqxをダウンロードしてメロディーだけを聴きました。
まちがいなくイイ感じなのですが、今回はあえて外しました。
節回しで個性をつけないといけないような気がしましたので。
悪あがきで9thとかツッコんでます。
Bメロの大半は、クロマチック(半音)進行です。
特に理論づけはありませんwww。
("Sugarcane Girls"で味をシメた、とも言いますwww。)
イントロは、IVmaj7 - IIIm7 - IIm7 - Imaj7です。
実はこのコード進行をAメロとサビで使ってみたのですが、自分の中でどうしてもなじめませんでした。
つまり、ボツネタの流用です(^^;)。
歌唱ディレクションに手間をかけても、これは実現せねば、と思いました。
これ以上高いとファルセットだらけで苦しそうですし、これ以上低いとメリハリがなくなってしまいます。
MEIKOさまにとってもだいたい合います。余裕をもって歌える音域です。
結果、休符の後に「ん」「っ」を持ってくるというサムいことになりました。
さすがに「っ」はまずいので、母音を補っています。
どっぷりソウル、ちょっぴりブラック・コンテンポラリーです。
そう言えば、ボーカルはモーリス・ホワイトとフィリップ・ベイリーのデュオですね。
基本はポルタメントが早いです。ですから、MEIKOさまと同じように節回しを入れると物足りません。もっと下から、長めに入れる必要があります。
それから、普通に音符をつなげると、前の母音に子音が押されてのっぺりした歌い方になります。なので、VELを低めにして、かつ[Sil][Asp]、もしくは空白を入れて、はっきりした発音にするよう心がけました。
つまり、めんどくさかったです。この時間のない時にwwww。
ああ見えて、意外と優しいんですよ。
MEIKO「ああ見えて、ってどういうことかしら?」
焼酎P「(言えない、『正にそのセリフです。』とは…。)
音楽で力尽きました。
公開当日0時から始めて、4時に完成、投稿予約。
ぎりぎりセーフ(滝汗)。
MMDのポーズを作るのに1時間。MMDのソフト操作の復習も含んでいます。
クレジットは出しっぱなし、歌詞の表示もヒネりなし。
どうかご勘弁をm(_ _)m。
ともあれ、アドバイス、ご指摘などいただけるとありがたく存じます。
今後ともよろしくお願いいたします。
参加までの経緯
3兎を追わずに
第3回「みんなでアレンジ大会」、略して「みんアレ」は、11月11日20時に一斉投稿のイベントでした。しかし、それ以前に、10月22日の「いろはボカロデビュー祭」、11月5日の、「MEIKO生誕祭」があり、そちらに注力しておりました。
そのため、「みんアレ」に興味はあったものの、参加表明はしておりませんでした。
「MEIKO生誕祭」向け作品が早く仕上がったら、「みんアレ」に手を付けよう、と考えておりました。
難産
「いろはボカロデビュー祭」作品を計画通りに前倒しで仕上げ、「MEIKO生誕祭」作品も前倒しで完成させるつもりで動いておりました。ところが、温めていたネタが急に行き詰まり、一からやり直しすることに。それが10月1日のことでした。
しかも、無性にアコースティック・ギターで曲が作りたくなり、これまた急に AGM を購入。そして、操作方法を一から習得。
そして風邪をひいたり何だかんだで、遅刻すら覚悟しましたが、何とか作品が完成。
それが11月2日でした。で、11月3日にフライング投稿。
このフライング投稿は、実は「みんアレ」に着手するための区切りでした。
制作の方針
今回の「みんアレ」では、前回の反省を踏まえ、自分である方針を立て、実践しました。時間がないくせにwww。
MP3は聞かない
前回、最初に公開されたのはMP3でした。そこには、ベースとシンセのコードが入っておりました。
自分でコード付けするとき、これに影響を受けたような気がします。
と言うことで、純粋にメロディーからコード付けをしたくて、あえてMP3は聞かず、いきなりvsqxをダウンロードしてメロディーだけを聴きました。
VSQXの設定は初期化する
いただいたvsqxは、「上行形でポルタメントを付加」されていました。まちがいなくイイ感じなのですが、今回はあえて外しました。
節回しで個性をつけないといけないような気がしましたので。
コード進行
偉そうなことを言っておきながら、結局はAメロとサビで王道進行、という陳腐なものになってしまいました。悪あがきで9thとかツッコんでます。
Bメロの大半は、クロマチック(半音)進行です。
特に理論づけはありませんwww。
("Sugarcane Girls"で味をシメた、とも言いますwww。)
イントロは、IVmaj7 - IIIm7 - IIm7 - Imaj7です。
実はこのコード進行をAメロとサビで使ってみたのですが、自分の中でどうしてもなじめませんでした。
つまり、ボツネタの流用です(^^;)。
楽器、編曲
デュオ
とても明るく前向きな曲なので、二人で楽しく歌う姿が目に浮かびました。歌唱ディレクションに手間をかけても、これは実現せねば、と思いました。
キー
今回のメインはいろはさんなので、キーはいろはさんに合わせました。これ以上高いとファルセットだらけで苦しそうですし、これ以上低いとメリハリがなくなってしまいます。
MEIKOさまにとってもだいたい合います。余裕をもって歌える音域です。
歌詞の譜割り
正直、あまり考えずにバタバタとやりました。結果、休符の後に「ん」「っ」を持ってくるというサムいことになりました。
さすがに「っ」はまずいので、母音を補っています。
アレンジのモチーフ
twitter でちょっとしゃべってますが、アレンジのモチーフは、Earth, Wind and Fire 。どっぷりソウル、ちょっぴりブラック・コンテンポラリーです。
そう言えば、ボーカルはモーリス・ホワイトとフィリップ・ベイリーのデュオですね。
歌唱ディレクション
いろはさん
「いろはボカロデビュー祭」作品では若々しさ(幼さ)を出すために節回しを極力入れませんでしたが、今回は普通に入れています。基本はポルタメントが早いです。ですから、MEIKOさまと同じように節回しを入れると物足りません。もっと下から、長めに入れる必要があります。
それから、普通に音符をつなげると、前の母音に子音が押されてのっぺりした歌い方になります。なので、VELを低めにして、かつ[Sil][Asp]、もしくは空白を入れて、はっきりした発音にするよう心がけました。
つまり、めんどくさかったです。この時間のない時にwwww。
MEIKOさま
基本、節回しとVELの調整だけです。あまり手をかけなくてもちゃんと歌ってくれます。ああ見えて、意外と優しいんですよ。
MEIKO「ああ見えて、ってどういうことかしら?」
焼酎P「(言えない、『正にそのセリフです。』とは…。)
動画
すみません。音楽で力尽きました。
公開当日0時から始めて、4時に完成、投稿予約。
ぎりぎりセーフ(滝汗)。
MMDのポーズを作るのに1時間。MMDのソフト操作の復習も含んでいます。
クレジットは出しっぱなし、歌詞の表示もヒネりなし。
どうかご勘弁をm(_ _)m。
ともあれ、アドバイス、ご指摘などいただけるとありがたく存じます。
今後ともよろしくお願いいたします。